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行動×分析
私たちは様々なセンサーを用いた
人の行動を計測する技術を活用し
人にやさしい空間の実現を支援する
エンジニアリング・コンサルティングチームです
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「入場規制を設けたいけど、今何人いるんだろう…」
「今日のイベントはどれくらいのにぎわいだろう…」
「どのような商品に興味があるのだろう…」
「店内でどのような動きをしているのだろう…」
「どのような人が多いのだろう…」
構造計画研究所では
「組織知」「学問知」「経験知」を融合して生み出された「工学知」を使って課題を解決します。
センシング手法
人の行動を見える化
Sensing
Design
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にぎわいがわかる
イベントがどれくらいにぎわっているのか、把握することができます。
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人数がわかる
IN⇔OUTの人数を計測し、現在の人数状況をリアルタイムで把握できます。
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興味がわかる
お客様が店内でどのようなものに興味を持っているのか、把握することができます。
Sensing
Design
-
動作がわかる
骨格や動作を測定し、今どのような動きをしているのかわかります。
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特徴がわかる
お客様の性別や年代などの属性を推定します。
事例
【新しい生活様式】
混雑状況把握・案内
ソリューション
安心・安全に配慮した
施設運営に向けて
混雑状況を把握できないか?
センサーを施設の出入口に設置
施設内滞在人数を計算
お客様向け:滞在人数をWebサイトやサイネージで案内
スタッフ向け:滞在人数が一定数を超えるとアラートメール配信
お客様とスタッフそれぞれに向けた
情報配信を行い施設利用者の安心・安全に貢献
待ち時間案内による
混雑緩和
ソリューション
利用者の混雑に対する不満を解消できないか?
センサーとカメラ映像を使用して
行列人数と通過時間から待ち時間を
リアルタイムで取得
施設内のデジタルサイネージやWebで
待ち時間を案内。スタッフ配置計画にも反映
利用者が混雑を回避できるだけでなく
買い物や食事などに時間を有効に使えて
利用者に快適でスムーズなサービスを提供
Wi-Fiを活用した
顧客の回避解析
ソリューション
SCをリニューアルする時に
何をもとに、テナント構成と
配置を決めよう?
カメラやWi-Fiセンサーを駆使して
顧客の数や行動パターンを計測
スマートフォンなどのWi-Fi端末からの
電波を利用して顧客の回避行動を取得
SCリニューアル時における
施設活性化に貢献する
テナント構成と空間配置計画に活用
各テナントの来店者数 各テナントでの滞在時間
最初に立ち寄るところ、最後に立ち寄るところ
テナント間の関係性、にぎわいとデッドゾーン etc...
※SC:ショッピングセンター
関連製品・サービス
商業施設や公共空間での人の通過や滞留を高精度にカウントします。導入はシンプル、3Dセンサーを天井に設置し、インターネットに接続するだけです。計測データはクラウドで管理され、ブラウザでの閲覧や、情報のメール・サイネージへの配信などを実現します。
マルチエージェント・シミュレーション(MAS)
MAS は、社会を「箱庭」のようにコンピュータの中に模擬し、施策の効果検証や現象の理解に役立てる手法です。この「箱庭」で人々の行動を観察することは、混雑や買い回り行動の要因理解に繋がり、様々な状況をシミュレーションすることで、課題の発見と解決に役立てることが可能です。
Digital Twin Platform NavVis
大規模かつ複雑な施設の3次元デジタルデータを高速・高品質に作成し、手軽・直観的に共有が可能です。
ソリューション
事例
新しい生活様式へ
新しい生活様式への対応のために
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への対応で、新しい生活様式の実践が推奨され、3密回避や身体的距離(フィジカルディスタンス)の確保などが求められています。
そのため、Withコロナ / Afterコロナの社会では、店舗やオフィスなどの多くの人が集まる空間において、混雑状況の把握や人と接する際の距離確保の対策を行うことが、求められます。
センサーを活用して混雑状況など人の動きを計測することで、繁閑に応じたオペレーションの実現、混雑情報配信により行動変容を促します。
サービス例
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空間内の滞在人数計測
-
待ち行列の状況把握(人数、間隔、等)
-
混雑状況の評価(閾値による段階表示)
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混雑情報のメール、アプリやWebサイトなどへの配信
-
他センサー・システムとの連携(サーモセンサー、サイネージなど)
関連製品・サービス
ソリューション
Wi-Fiセンサー
・動線
・滞留時間
カメラセンサー
・性別
・年代
3Dセンサー
既存システム
・通過人数
・滞留時間
・ID-POS
・駐車場管理システム
空間と人の状況をリアルタイムに把握する
来店・来場人数、属性(性別・年代)を
把握する
管理者やスタッフが、次のアクションを
検討する
把握する
通知する
案内する
混雑情報を把握し、密集を検知したら
通知する
転倒や激しい動きなどを検知する
VIPなど登録者の来場・来店を管理者やスタッフに通知する
混雑情報を案内する
おすすめの場所、ルートを案内する
所要時間を案内する
計測
集計・分析
施策実施
効果検証
オペレーション支援
マネジメント支援
課題整理
施策検討
データ収集
蓄積
処理・分析
方法検討
システム化
運用・保守
リソースを考える
今の状況を知り、リニューアルに活かす
次のスタッフ シフト計画に活かす
施設利用人数に応じた避難計画を立案する
類似施設の利用動態を参考に新規施設を計画する
行動計測結果から動線を把握し、より効率的な配置を検討する
入口や窓口の必要数の算定
飲食施設の充足度の評価
混雑を回避するためのマネジメント(駐車場や施設、人)
テレワーク推進によるオフィス利用形態の変化の把握と新しいあり方の検討
営業時間の変更検討
ポイントなどインセンティブの与え方検討
人物、属性(性別・年代)を活用する
空間を考える
設計に活かす
機能を考える
施設内の回遊状況を分析する
サービスを考える
施設利用状況の変化の
事前検討・事後検証
お問い合わせ
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株式会社構造計画研究所
行動センシング・デザイン室
〒164-0011 東京都中野区中央1-38-1 住友中野坂上ビル 10F
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